加工品事業部の作り出す二次加工製品は、形を変えて日常生活の中に身近に存在しております。
電子機器の中!電池の中!文具として!自動車部品として!建物の外装!など多岐にわたり使われています。
1957年に第1種圧力容器製造認可工場となって以降、1973年には国内2番目にアメリカ機械工学会(ASME)が定める圧力容器に関する規格、Uスタンプを取得いたしました。さらに、1999年に中国圧力容器製造認可工場となりました。
ステンレス鋼及び特殊鋼を用いた圧力容器の装置製造に長年携わってきました当社は、長年培われた技術を応用して、現在では医薬品の中間体の製造装置から化学、産業機械及び染色機械など各分野の装置の設計、製造及び販売までを 一貫して手掛けています。
産業機械においてはニツセン(NISSEN)ブランドとして知名度も高く歴史ある会社です。
当社の装置で作られた製品が皆様の生活の中で必需品となり活躍しています。
ISO9001(本社及び本社工場,富山営業所)
ISO14001(本社及び本社工場)
第一種圧力容器整備認可工場(ニツセン事業部)
ASME圧力容器“U”スタンプ認可工場(ニツセン事業部)
中国圧力容器製造認可工場(ニツセン事業部)
日鉄ステンレス加工は、かつて存在した日本金属工業のグループ企業であった日金加工、浪速ステンレス工業、
ニツセンの3社が愛知県碧南市に集結・統合した会社です。
現在は日本製鉄グループの一員としてステンレス加工品の製造・販売を行っております。
1955年8月 | 昭和8年創立の(株)鈴木鉄工所(横浜市)を日本金属工業(株)が継承し、その子会社として日金加工(株)に改称。 |
---|---|
1956年11月 | 川崎工場を新設。
![]() ![]() ![]() |
1957年5月 | 横浜工場を廃止し、川崎工場へ設備を移設。 |
1965年2月 | 相模原工場を新設。 |
1973年12月 | 相模原工場に川崎工場の機械設備を移設し、機械工場を新設する。
![]() |
1977年7月 | 相模原工場を相模原事業所に改称。 |
1985年7月 | 一般建設業40091号にて神奈川県知事許可を取得。 |
1988年12月 | 建材部門に建材設備一式を設置。 |
1989年1月 | 相模原事業所に川崎事業所を統合し、本社とする。 |
1991年10月 | メタルラス加工機の設置を開始。 |
1995年12月 | 衣浦事業所を設立し、レベラーカット、紙管巻設備を設置。 |
1999年1月 | 米国にNippon Metal Working U.S.A.,Incを設立。 |
2000年10月 | 冷間成形ステンレス型鋼(アングル・チャンネル等)の生産事業を開始。 |
2001年3月 | ホームページを開設。 |
2002年5月 | ISO 9001:2000 / JIS Q 9001:2000を取得。 |
2005年3月 | 浪速ステンレス工業(株)を統合する。
![]() |
2006年4月 | 全ての製造拠点及び本社を日本金属工業(株)衣浦製造所内に移転する。 |
2007年2月 | (株)ニツセンを統合する。 |
2008年3月 | 6,000万円を増資し、資本金を8,000万円にする。 |
2013年1月 | 条鋼部門を日新総合建材(株)へ移管する。 |
2014年4月 | 日新製鋼(株)と日本金属工業(株)の統合に伴い、日新製鋼(株)の子会社となり、日新加工(株)に社名変更する。 |
2019年4月 | 日新製鋼(株)ステンレス鋼板事業と新日鐵住金ステンレス(株)の統合に伴い誕生した日鉄ステンレス(株)の子会社となり、日鉄ステンレス加工(株)に社名変更する。
![]() |
2020年11月 | ISO 14001:2015 / JIS Q 14001:2015を取得。 |